みちくさの秘境釣行ガイドではヌシを求めて源流を遡り、桃源郷を目指してひた歩き、釣人通わぬ山奥へ。
日帰り釣行から源流泊釣行まで、ご希望に合わせたプランをお作りいたします。
地元山岳ガイドだからこそご案内できる北海道の秘境釣行へいざ。
秘境釣行ご希望の際は以下の要点を添えてお問合せいただけましたらスムーズにご案内できます。
もし特別のご希望がなければ、ご予定時期に最適な川をご提案させていただきます。
フライフィッシング・テンカラ・ルアーや釣趣。
ネズミフライで尺イワナを釣ってみたい…など。
北海道ならでは、オショロコマやエゾイワナ、ニジマス、ブラウン、ヤマメ、イトウ 他
もし特定の河川や、日高源流、大雪山系などご希望の地域があれば。
日帰り釣行 or 宿泊釣行(源流泊・車で行ける釣り場近くの川原キャンプ・キャンプ場・ホテル等)
送迎は札幌のほか、道内各都市や空港発着いたします。
北海道の源流とはいえ、夏場は暑いもの。ウェーダーよりもウェットウェーディング(沢登り)スタイルがおすすめ!
とはいえ目的の河川や春秋など低水温時はウェーダーでも問題ありませんので、ご予約時にご相談ください。
・沢シューズ:ウェーディングブーツより軽くて楽。ただもちろん使い慣れたものを。
どちらにせよソールはフェルト。丸石や岩盤の多い源流域ではラバーソールだと滑りやすいため。
・ネオプレンソックス
・ネオプレンゲーター
・タイツ:水温によりライトネオプレンやウォーターアクティビティ用、暑いときは薄手の速乾素材でも。
・ハーフパンツorニッカ:膝が隠れるニッカパンツがおすすめ
・速乾性シャツ&インナー等
・上着(レインウェア)
・帽子もしくはヘルメット
・グローブ
・偏光グラス
・テントもしくはタープは基本ご参加者様全員ぶんをガイドがご用意いたします。
もちろんご自身の装備をお持ちいただいても構いません。
・ザック:40リットルサイズ程度あれば十分です。防水ザックだと安心。
・シュラフ:春秋は快適温度5℃くらい、夏場は快適温度15℃くらい。
・シュラフカバー:暑くて寝袋には入れないけれど虫がいる。という時に快適に寝れる。
・マット:ウレタンマットはパンクのおそれがないし、川原で座布団代わりにすると宴会時に快適。
・着替え:キャンプ地についたら着替える乾いた服。低体温対策と長袖長ズボン靴下で藪蚊対策を。
・予備の防寒着:夏でも夜間は冷えるため、フリースやインナーダウンなど。
・防水バッグ:シュラフや着替え、防寒着などは塗らせないため防水バッグに収納する。
・レインジャケット
・ヘッドライト
・食器類:シェラカップ×2、コップ、箸、スプーン
・サンダル:キャンプ地で履くため。ビーチサンダルなどでも可。
・トイレットペーパー:本来の用途や、食器を拭くなど。
・虫除け・蚊取り線香
・行動食(移動中のおやつなど)
・アルコール:夕食時多少のお酒はご用意いたしますが、たくさん飲みたい方は各自でお願いいたします。
非常装備:常備薬等
「飛行機の持ち物を減らしたい」
「初めてだとどんなものを買ってよいかわからない」
などレンタルについてもお気軽にお問合せください。
・シュラフ、マット等の寝具
・食器、ヘッドライト等キャンプ道具
・沢シューズ
・フィッシングタックル
ほか 一通りのレンタルをご用意しております。
↑ PDFリスト
みちくさ秘境釣行ガイドではフライ、ルアー他どのような釣法でも、 シングルバーブレスフック仕様のみ にてお承りいたします。
閉鎖空間である源流では どんなにたくさん釣れると感じてもその資源は有限であり、脆弱です。
思い出に残るような渓魚に来年、いや子々孫々にも会ってもらうためにも、「かえし」は潰してご参加ください。
ロッド:3番と5番の2本あると大型魚も小さなイワナもどちらも楽しめて良いかも。どちらも対応するなら4番ロッド。
ガイドみずきの愛竿は『BlueHeron オーダーロッド#5 9′ 7pc』 パックロッドで山を歩き、長い竿で強い流心をまたいでキャスト、太いラインで馬鹿みたいにでかいフライを投げる釣りが好きです。
リーダー・ティペット:4X〜5X 基本は4X でよほどシビアな場合に5X を。ちなみに私はリーダーを使わず1X-2X-4Xのティペット3本を合計9ft程度になるように継いで使っています。
フライ:6〜10番のカディス、マドラーミノー、スティミュレーター、セミフライなど。盛夏の源流にいる魚たちは大型の陸生昆虫に餓えています。その他10〜12番のパラシュート、10番程度のゴールドビーズニンフがあればOK
竿:長さ3m 大物狙いなら先調子を、小物狙いなら胴調子を選ぶと楽しく釣れる。
道糸:フジノ・テンカラストレートライン もしくはフロロカーボンレベルライン3.5号を竿と同じ長さにするのが使いやすい。
ハリス:フロロカーボン1号を矢引(一尋の半分・約75CM)にて。
毛鉤:オリジナル逆さ毛鉤#10サイズ もしくは同サイズのカディス
ロッド:スピニング、ベイト、どちらでも問題ありませんが、よくご案内する河川規模的には5〜8ft程度、硬さもライトクラスで。
リール:
ライン:ナイロンやフロロであれば6〜8lb程度。
ルアー:お好きなルアーで構いませんが、深い淵の底を取るのに12〜18グラム程度のスプーンやジグ、またシビアな状況用に2〜3グラムのマイクロスプーンがあると良いでしょう。
北海道の源流でお会いできることを楽しみにしております!
まずはお気軽にお問合せください。