ゴールデンウィーク。
本州ではきっと渓流釣りの良い時期なのでしょうか。
北海道では雪解け増水真っ只中、渓流釣りなんてとてもとてもという時期です。
あともう少し、もう少しと恋い焦がれる気持ちを抱きつつ、道具の整理や毛鉤づくりに励む日々。
準備をしつつ、僕のタックルのご紹介などと筆を執りましたよ。
ロッド: BlueHeron エリーナ 9’ft #5 ・7PC
5番で9フィートの7本継というあまり見ない仕様で一目惚れで即注文。
しかも、継を一つ抜いて7ftでも使えるという。
これ一本で、おおよその河川・湖沼の釣りはまかなえちゃう一本。
渓流で5番は強すぎなところはありますが、落ち込みや瀬がすぐそこに迫る狭いポイントで40センチクラスをかけるとこのくらい強くなくては取れないのです。
リール: オリムピック4320
ドラグ性能なんて使う余地も無いし、緑っぽい色味が好きだし、ちょっと古い感じがさらに好きなので。
絶版なのに中古で出回っているのは安いので、ついつい買い揃えてしまうんですよね〜
ライン: ・・・
飛距離も求めていないので、白緑っぽい雰囲気だけで選んだ#5WFのなにか。
そのうちシルクラインを探してみようかな。
リーダー・ティペット: フロロライン
リーダーは使いません。
フロロラインのティペットを1X−2X-4X(場合によって追加で5X)の3本をつなぎ、9〜10ft分程度。
いつでもどこでも、自分の好きな太さとバランスで組めるので便利です。
その他: フォーセップ、フロータント、予備竿としてテンカラロッド
あると便利なものはなくても平気なんです。
秘境で大事なのは丈夫なことと、汎用性。
必要なものだけ残したらこうなりました。
あんまり雑すぎて、参考になりませんね 笑
そのうち、やっぱり参考にならない毛鉤の紹介もしようかな〜